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工務ブログ

温泉街でも目が向くのは  「納まり」です。

温泉街でも目が向くのは  「納まり」です。

こんにちは!

いつもブログをご覧いただき、

ありがとうございます。

シンプル工務店 現場監督の田島です。

 

日差しの強い日が増えてきて、

外を歩くだけでも

季節が進んでいるのを感じます。

現場でも暑さ対策が

欠かせない時期になってきました。

 

そんな中、先日、監督4人で

山形県の銀山温泉へ行ってきました。

 

 

銀山温泉は、川沿いに旅館が立ち並ぶ

落ち着いた温泉街で、

歩き始めてすぐに空気の良さを

感じる場所でした。

 

 

建物の高さや外観の色味がそろっていて、

どこを見ても街並みに一体感があります。

派手に見せるのではなく、

全体の雰囲気を崩さないよう

整えられているところに、

とても丁寧なまちづくりを感じました。

川沿いの通りは、

歩くだけで街並みのまとまりを感じます。

 

私たちは普段から

住宅の現場に携わっているので、

旅行先でも自然と建物の

見え方や納まりに目が向きます。

 

今回も「この軒の出方がきれい」

「窓の割り付けが落ち着いて見える」

「木の使い方が上品だね」と、

気づけば監督同士で

そんな話ばかりしていました。

職業柄ではありますが、

それもまた楽しい時間でした。

 

 

特に印象に残ったのは、川、石積み、

橋、建物がそれぞれ主張しすぎず、

気持ちよくつながっていたことです。

建物単体で見るとかっこいい、

というだけではなく、

街全体でひとつの景色になっているのが

銀山温泉の魅力だと感じました。

建築の素材感もよく、木部の見せ方や

陰影の出方に、時間が経っても

味わいが増していくような

雰囲気がありました。

 

川、建物、足元のつくりまで、

全体で景色が整えられていました。

また、近くで見ると、

旅館や周辺建物の細かな部分にも

目が行きました。

軒下の納まり、開口部の見せ方、

1階まわりのつくり方など、

派手さはなくても、

全体が整って見える理由は

こういう細部の

積み重ねにあるのだと思います。

 

住宅でも同じで、少しの納まりや

素材の見せ方で印象は

大きく変わります。

改めて、丁寧につくることの

大切さを感じました。

 

仕事を離れた時間ではありましたが、

建築に触れるとやはり

学ぶことは多いですね。

 

監督4人で街を歩きながら、建物の見え方や

空気感について話せたのは、

とても良い刺激になりました。

 

こうした経験も

これからの家づくりに活かしながら、

心地よい住まいをご提案していければと

思います。

 

それでは、また!

 

 

 

田島

 

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