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家づくりブログ
2022.02.20
畳スペースの使い方
赤ちゃんが遊ぶ場所やお昼寝の場所として
ベストなのが「畳スペース」になっています。
大体2畳~3畳ぐらいの大きさがあれば十分です。
(↑こちらの写真は3畳です。)
床とフラットに仕上げると
赤ちゃんがハイハイしても安心ですね。
写真のようにリビングの一角に配置すれば
お部屋を広く見せることもできます。
また、20~30cm上げ、小上がりにする事もあります。
(↑こちらも3畳の畳スペース。小上がりにするとお部屋に立体感が出ます。)
オムツ交換や少し腰を掛けて一緒に遊ぶのに適した場所にする事が出来ます。
また、畳スペースの下には収納を設ける事が出来る為
おもちゃや、赤ちゃん用の布団を仕舞えるので便利ですね。
畳スペースは、赤ちゃんが大きくなっても
・お子様が遊ぶスペース
・洗濯物を干す畳む家事スペース
・リビングでのくつろぎの場
・1階での就寝スペース
などなど。。。
様々な活用ができます。
(↑こちらは4.5畳です。扉でお部屋を仕切ることができます。)
(↑30㎝上げています。一般的な椅子の高さより10㎝低いので寛ぎやすいです。)
シンプル工務店では
赤ちゃんがいる暮らしから老後の事まで
ライフスタイルに合わせて変えていけるようなプラン等をご提案しています。
皆様のライフスタイルに畳スペースを取り入れてみてはいかがでしょうか。
それではまた。
早川