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家づくりブログ
2022.08.26
部屋を広く見せるコツ
こんにちは!
見積もりインテリア担当の早川です。
お家づくりにとって「広さ」は重要なポイントです!
広くしたいけど、お土地の都合等で広げることが難しい場合もありますよね。
ですが同じ床面積でも、工夫次第で部屋の見え方は大きく変わってきます!
今回は、お部屋を広く見せるコツを5つご紹介したいと思います!
「吹き抜け」
天井が高くなると部屋の体積が増え
上に視線が抜けることで、空間を広く感じることが出来ます。
写真のお家は「吹き抜け」に加え
2Fをアイアン手すりにすることで抜け感をプラスしました!
また、畳コーナーとリビングをフラットに繋げていることもポイントです◎
「上げ天井」
吹き抜け部分もお部屋にしたい!
そんな方には「上げ天井」がオススメです。
吹き抜けまでいかなくとも、天井の高さを少し変えてみるだけで印象が違いますね!
天井の段差に間接照明で仕上げることでオシャレな空間を演出できます。
「カーテンレール隠し」
カーテンレールを設置する部分だけ天井に窪みをつくることで、
カーテンレールを見えないようにしています。
なるべくスッキリさせることも、お部屋を広く見せることにおいて重要です!
「ハイドア」
こちらは「扉の高さ」と「天井の高さ」を合わせました。
なるべく横線の数を減らすことで、スッキリ見せることができています!
さらに、扉の色は壁と同色の白色に仕上げています。
目立ちにくいかつ膨張色なので、より広く見せることが可能です!
最後に、壁の高さの工夫についてご紹介します。
「腰壁」
テレビ背面の壁を天井から離して、視線の抜けを作っています。
(こちらの写真も天井を上げています。)
そうすることで、
限られた空間の中でも、圧迫感を減らし、開放的な居場所ができました!
いかがでしたでしょうか?
他にも工夫できる場所はありますので、またいつかご紹介します!
スタッフにも気兼ねなくご相談ください^^
早川