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家づくりブログ
2024.08.02
西村
タタミスペースの使い方
こんにちは!
見積もり・インテリア担当の西村です。
最近の間取りには、赤ちゃんが遊ぶ場所や
お昼寝の場所としてよく
「タタミスペース」を選ばれる方が多く、
大体3畳~4畳ぐらいを選択されます。
(↑こちらの写真は3畳です。)
床とフラットに仕上げると
赤ちゃんがハイハイしても安心ですね。
写真のようにリビングの一角に配置すれば
お部屋を広く見せることもできるので
オススメです。
また、このように20~30cm上げ、
小上がりにする事もあります。
(↑こちらも3畳の畳スペース。
小上がりにするとお部屋に立体感が出ます。)
オムツ交換や少し腰を掛けて
一緒に遊ぶのに適した場所にする事が出来ます。
また、タタミスペースの下には
収納を設ける事が出来る為、
おもちゃや、赤ちゃん用の布団を
収納できるのでとても便利です。
タタミスペースは、
赤ちゃんが大きくなっても
・お子様が遊ぶスペース
・洗濯物を干す畳む家事スペース
・リビングでのくつろぎの場
・1階での就寝スペース
などなど様々な活用ができます。
(↑こちらは4.5畳です。
扉でお部屋を仕切ることができますし、
室内干しも出来ます。)
(↑こちらは1.5畳です。
ちょっとした休憩や
腰かけられるスペースとしても
タタミを使うことが多いです。)
シンプル工務店では赤ちゃんがいる暮らしから
老後の事まで、ライフスタイルに合わせて
変えていけるようなプラン等を
ご提案しています。
皆様のライフスタイルにタタミスペースを
取り入れてみてはいかがでしょうか。
それではまた!
西村