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建築と土木って何が違うの?

建築と土木って何が違うの?

こんにちは!

 

シンプル工務店 現場監督の田島です。

今回の疑問解決はタイトルの通り、

【建築と土木って何が違うの?】です!

 

「建築」も「土木」両方とも聞いた事あるけど

厳密には違いがわからない…

 

そんな方が多いと僕は思っています。

安心してください!!

僕も建築を始めるまでは

違いなんか分かりませんでした!!笑

 

建築を始めたばかりの時も先生に

「それは土木だよ?」と

指摘されるほどでした…泣

なので、今回は建築と土木の違いを

分かりやすく簡単にお伝えしよと思います。

 

まずは「建築」からお伝えしていきます。

 

建築とは…

【人間が活動するための空間を内部に持った構造物を、計画、設計、施工そして使用するに至るまでの行為の過程全体、あるいは一部のこと】

とネットには書いてあります…。

難しいですよね!

 

田島風にお伝えすると…

建物が地面に固定されていて(動かせない)

屋根と柱また壁があれば建築物です!!

 

では「土木」はどうでしょうか

 

【生活の基盤となるインフラストラクチャーを整備する活動の総称】

これもまた難しく書いてありますね。笑

 

ただ今回は皆さんがよく聞いたことのある

単語が隠されています。

何かわかりますか?

 

 

そう!「インフラストラクチャー」です!

よく「インフラ」と言われるものです。

 

インフラとは生活の基盤になる物です!

要するに土木とは

僕たちの生活を支える構造物になります。

例えば、道路や橋・ダムなどがそうです!

 

さらに深堀すると

専門的な内容になりすぎるので

今回はここまでにしておきます!

 

写真の物が建築になるか土木になるか

皆さんで考えてみてください!

 

 

 

 

 

建築にも色々な種類(建て方)があるので

どんな種類があるかを

次回はご紹介していきます!

 

それでは、また!

 

 

田島

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