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工務ブログ
2024.12.13
田島
建築と土木って何が違うの?
こんにちは!
シンプル工務店 現場監督の田島です。
今回の疑問解決はタイトルの通り、
【建築と土木って何が違うの?】です!
「建築」も「土木」両方とも聞いた事あるけど
厳密には違いがわからない…
そんな方が多いと僕は思っています。
安心してください!!
僕も建築を始めるまでは
違いなんか分かりませんでした!!笑
建築を始めたばかりの時も先生に
「それは土木だよ?」と
指摘されるほどでした…泣
なので、今回は建築と土木の違いを
分かりやすく簡単にお伝えしよと思います。
まずは「建築」からお伝えしていきます。
建築とは…
【人間が活動するための空間を内部に持った構造物を、計画、設計、施工そして使用するに至るまでの行為の過程全体、あるいは一部のこと】
とネットには書いてあります…。
難しいですよね!
田島風にお伝えすると…
建物が地面に固定されていて(動かせない)
屋根と柱また壁があれば建築物です!!
では「土木」はどうでしょうか
【生活の基盤となるインフラストラクチャーを整備する活動の総称】
これもまた難しく書いてありますね。笑
ただ今回は皆さんがよく聞いたことのある
単語が隠されています。
何かわかりますか?
そう!「インフラストラクチャー」です!
よく「インフラ」と言われるものです。
インフラとは生活の基盤になる物です!
要するに土木とは
僕たちの生活を支える構造物になります。
例えば、道路や橋・ダムなどがそうです!
さらに深堀すると
専門的な内容になりすぎるので
今回はここまでにしておきます!
写真の物が建築になるか土木になるか
皆さんで考えてみてください!
建築にも色々な種類(建て方)があるので
どんな種類があるかを
次回はご紹介していきます!
それでは、また!
田島