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家づくりブログ
2021.08.06
浴室の扉
こんにちは!
見積もり・インテリア担当の早川です。
今回は「浴室の扉」についてご紹介します!
ちょっと細かな話にはなりますが、
浴室の扉には 開き戸・折れ戸・引き戸 皆さんはどれがいいと思いますか?
正解はありませんが、お客様の考え方によってどれを選んだら良いのか違ってきます。
それぞれどのような特徴があるのか見ていきましょう!
まずは開き戸です。
浴室内側に開くようになっているので、水滴が外に出にくく掃除が楽です。
ですが、洗い場に人がいると扉と干渉してしまうのがデメリットです。
お子様と一緒に入ったり、洗ったりするときは注意が必要ですね。
次に折れ戸です。
開き戸同様、浴室内側に開くので、外に水が出づらくなっています。また開き戸より開けるスペースが狭いため、干渉を防ぐこともできます。
デメリットは、折れている部分に汚れが溜まりやすくなるので、お掃除が大変です。
最後に引き戸です。
半分開けて子供の様子を確認することができたり、
開けっぱなしにして浴室の行き来ができたりするので、とても便利です。
ただ、脱衣室側に扉が引き込まれるため、レールにホコリが溜まるなど、掃除に手間がかかってしまいます・・・。
いかがでしたでしょうか?
このように浴室の扉ひとつ考えるだけでも、メリットデメリットがあります。
シンプル工務店ではご要望に合わせて、しっかりメリットデメリットをお伝えしますので、ぜひご相談ください!
それではまた!
早川