こんにちは！
見積もりインテリア担当の早川です。

帰宅時や宅配時、来客時など「玄関」は一番通る場所であり、見られる場所です。
家の第一印象を左右すると言っても過言ではありませんね。

今回は家の顔とも呼ばれる「玄関」の工夫できるポイントについて事例と共にご紹介します！

事例①　玄関正面を壁で仕上げる

とってもシンプルなことですが、玄関正面にドアや階段を作らずに、壁面で仕上げています。

入った瞬間目に入る線の数が少ないので、スッキリした印象を与えることができます！

また、絵や植物飾った時に映えるよう
集光ライトで壁面を照らしたり

玄関上がりの所に間接照明で仕上げたりすると
おしゃれな雰囲気が演出されます！

シンプルだからこそ光が強調され、照明の工夫が生きてきますね＾＾

事例②玄関框にひと工夫

玄関框とは玄関や土間で建築の外と中を分けるために設けられた横木の段差のことです。

直線に仕上げるのではなく、角を作ることで
こなれ感が出るだけでなく広さを確保することができます！

家族でお出掛けする際に、同時に靴を履き替えたりすることもあると思います。
同じ広さの玄関でも框の工夫で幅を確保することが出来れば混雑することを防げますね。

直線でも斜めに施工するだけでも玄関の広さの印象は段違いです…！

事例③アイアンで抜け感を演出

廊下階段の手すり部分をアイアンで作ることで、視線が抜け、より玄関を広く見せることができます！

こちらの事例は階段の踏板に１本ずつアイアンを付け、吊り下げたような印象に。

鉄骨階段と比べ安全性がありつつ、玄関が華やかになっていますね
（こちらは框をL字にしています！）

今回は３事例ご紹介させていただきました！
いかがでしたでしょうか？
是非お家づくりの参考にしてみてくださいね＾＾

早川