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家づくりブログ
2022.05.13
カーテン 第二弾!
こんにちは!
シンプル工務店の古田です!
今回も『カーテン』について少しお話をしていきます!
今賃貸にお住まいの方であれば
新しくお家を建てると窓が多くなって
カーテンを買い足さなければならなかったり…
せっかくだから新しいものに新調したり…
絶対に『カーテン』を選ぶ時がきます!
その時の為に
この第二弾では『カーテンの選び方』について見ていきましょう!
・ドレープカーテン×レースカーテン
・ロールスクリーン×レースカーテン
・横型ブラインド×レースカーテン
・バーチカルブラインド
・プリーツスクリーン
カーテンにも色々な組み合わせがあります!
まずは『ドレープカーテン×レースカーテン』
※サンゲツ参照
これが一番一般的な組み合わせかなと思います!
様々な柄があったりするので
『可愛い』テイストのお家にはオススメの組み合わせです!
今までこの組み合わせで使っている方であれば
使い勝手が変わらないのがメリットです!
デメリットとしては
部屋を狭く感じやすい事が挙げられます!
カーテンには必ず『レール』が出てきます。
一般的ではあるのですが
この組み合わせではカーテンレールが2本になるので
壁よりも部屋側に大きく出てきます。
※アマゾン参照
それで部屋を狭く感じる方も多いかと思います。
次は『ロールスクリーン×レースカーテン』
この組み合わせは僕が一番オススメしている使い方です!
部屋を広く感じやすいです!
シンプル工務店では『ロールスクリーン』を窓枠の内側に取り付けをしています!
そうする事で
外に出てくる『レール』が1本になります!
そうする事で部屋を広く感じやすいです!
特にこのレールに取り付けるのは
奥がまで見える『レースカーテン』なので
圧迫感を感じないのも特徴です。
デメリットとしては
今までと使い勝手が変わる事
風が吹いた時にロールスクリーンをしていると音が少しなっていしまう事です!
ロールスクリーンの一部分はプラスチックでできているので、
その部分が窓枠に当たり音が鳴ります。
気になる方は裏側にクッションを付けたりしています!
次は『横型ブラインド×レースカーテン』
※ニチベイ参照
これも『ロールスクリーン×レースカーテン』と使い勝手は同じです!
横型ブラインドで調光できるのでそこが違うポイントですね!
デメリットとしては
存在感がどうしても出てきてしまう事
風が吹いた時に音がなる事です!
収納時の存在感もしっかりとあるので
すっきりさせるにはあまり向かないかもしれません…。
『バーチカルブラインド』
高級感がありかっこいいですよね!
このカーテン1つで
調光や遮光などが出来るのですごく便利です!
風が吹いた時に揺れるのも綺麗なのでおすすめです!
デメリットは
閉めっぱなしになるのが多い事
風が吹いた時にかなり音がする事
カーテンの間から外に出づらい事です!
前回と同じ事を言ってしまいますが、
閉めた状態から調光や遮光がスタートするので
閉めっぱなしになりやすいです!
普段から閉めて生活している
車通りが多い道路に接道しているお家にはオススメです!
種類が沢山あり、レールが1本の物、2本の物などありますので
選ぶ際はご相談してください!
『プリーツスクリーン』
※ニチベイ参照
前回は説明できていなかったのですが
横型ブラインドのようなものです!
ただ、これ1つで
遮光や調光が出来るのですごく便利です!
和室やタタミコーナーなどに使うことが多いです!
デメリットは
少し使い勝手がむずかしいかなと感じる方がいるかも…ですね!
もしかしたら僕が不器用なだけかもしれませんが
調光にしたり、遮光にしたり
閉じたり、開いたりする時の操作が若干難しいです。
いかがでしたでしょうか?
ご自身に合う組み合わせは見つかりましたか?
僕も色々見てきましたが
トータルで見ると…
迷ったら
『ロールスクリーン×レースカーテン』がオススメかなと思います
何にも邪魔しないスタイリッシュなデザインで
使い勝手もいいですし、部屋を広く感じやすいです!
細かな部分ではありますが
こういった所からも部屋のテイストが変わってしまったり、
狭く感じてしまったりするので選ぶ際には注意が必要です!
シンプル工務店では間取りが外観だけでなく
こういったカーテンや照明、家具など
インテリアにもこだわってご提案させていただきます!
お客様のご要望に沿って一緒に決めていくような形で進めていますので
どんな感じにしようか迷っている方など見えましたら
是非 シンプル工務店 古田 までご相談下さい!
最高のトータル提案させていただきます!
それではまた!